ワガママNo.2502: 仲裁役を任されたら。(２)
2020-02-24
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今朝も東北某所からの更新。これから昼下がりま
で少し身体を動かします。そろそろ足腰にきても
不思議のない年齢ですが、今のところ何とか無事
平穏にイケてる感じ。
さて昨日から、トラブルの「仲介役」に指名され
たときの対処についてヒプノセラピー(催眠療法)
のメソッドを活用しながら考えています。
昨日は当事者それぞれに、個別に事実関係を確認
していただきましたがいかがだったでしょうか。
お互いの見解のギャップはそれとして、事実はこ
うだったと腑に落ちるところまでヒアリングでき
たでしょうか。
十分に情報が揃ったと感じたら、こんどは当事者
それぞれに「どうしてほしいか」要望を確認して
いきます。
相手に謝ってほしいのでしょうか。
何かの補償を求めているのでしょうか。
自分の言うことを聞いてほしいのでしょうか。
親身になりたい気持ちや期待の裏返しだったり、
もっと他の要望を抱いているかもしれませんね。
こちらは当事者それぞれに「思いのたけをすべ
て話してもらう」ことがポイント。
もし可能であれば話し手、聞き手が一緒に軽く目
を閉じて「すべて言い切った」「すべて聞ききっ
た」と確認できると理想的。
もし話し忘れたものがあれば、最後まできっちり
聞き取って差し上げてくださいね。
明日は次のステップに進んでいきます。
今日も豊かな一日を過ごしましょう。
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(３月の予定は追ってお知らせします)
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