ワガママNo.2501: 仲裁役を任されたら。(１)
2020-02-23
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今朝も東北某所からの更新。遅ればせながら本日
始めてＢＲＴに乗車します。被災した線路を舗装
して専用バスを走らせているアレ、自動運転の実
証実験も始まっているようですよ。
さて人間カンケイは何かと行き違いが起こりがち
なもの。中には当事者が直接話し合うより仲介役
を立てた方が解決が早いということも。
場合によってはあなたがその「仲介役」に指名さ
れることもあるかもしれません。今日からしばら
く、そんな時の対処をヒプノセラピー(催眠療法)
のメソッドを活用しながら考えていきましょう。
今日はまず当事者の話を聞くところから。
これ、あなたが仲介役になったのですから当事者
それぞれ個別に話を聞くのが基本です。
お巡りさんも街頭トラブルの対処のとき、双方を
引き離して事情を聞いていますよね。
このときのポイントが２つ。
まずは事実関係をすべて話してもらうこと。
そして事実と異なることや、脚色がないか確認す
ること。場合によっては証拠を見せてもらっても
よいでしょう。
世の中には「ウソの見抜き方講座」なんてのまで
ありますがまずは聞き手のあなた自身の心に問い
かけつつこの２点をチェックすれば十分なのでは
ないでしょうか。
十分に情報が揃ったとあなた自身の心が感じるま
で、このヒアリングを続けてみてくださいね。
事情がすべて飲めたと感じたら、次のステップに
進んでいきます。
今日も豊かな一日を過ごしましょう。
心理セラピー『DEEP INSIDE』セルフトリミング体験会
(３月の予定は追ってお知らせします)
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(３月の予定は追ってお知らせします)
