ワガママNo.1566: ごっついレポートを頼まれた。(１)
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打ち合わせが少し早く上がったので、多摩地区にお
住まいの方と合流してタイ料理を楽しんでまいりま
した。やっぱりこの手のメニューは夏場にいただく
のが一番ですね。
さてお仕事や学校、場合によってはそれ意外の所で
ごっついレポートや報告書を頼まれることってあり
ますよね。決算報告のようにフォーマットが決まっ
ているものでもなかなか大変ですが、内容検討から
任されるなるとさらに負担を感じる方も多いことで
しょう。
今日からしばらくの間、ヒプノセラピー(催眠療法)
のメソッドを活用しながらこうしたボリュームのあ
るレポートを仕上げるコツを考えて行きましょう。
今日はまずそのレポートの目的、そしてなぜあなた
に任されたのかという経緯を、軽く目を閉じてゆっ
たり呼吸をしながら心の中で整理してみましょうか。
そのレポート、どんな目的に使うのでしょうね。
仲間やスタッフの共通理解を深めるためでしょうか。
誰かに報告するためでしょうか。
広く世間に公開して、理解者を増やしたいのかもし
れませんね。
中には単にボリュームがあって、体裁が整っていれ
ばよいというものもあるでしょう。
そしてなぜ、あなたが作成を任されたのでしょう。
もともとその役割を引き受けていたのでしょうか。
他にやる人がいないからでしょうか。
あなたが期待されていることがあるからでしょうか。
まずはあなたと、そのレポートが置かれている「立
ち位置」しっかり確認するところから始めてみませ
んか。
明日はレポートの中身に入って、基本の要素を見つ
めていきましょう。
今日もお読みくださり、ありがとうございました。
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