ワガママNo.3446: デリカシーがほしい。(１)
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photo: pixabay
東北地方は久しぶりに晴れ間が広がりました。
連休最終日、多くの人出に恵まれるといいな。
気温も風もちょうどよいお出かけ日和です。
さて世の中にデリカシーのない人っていますよ
ね。中には「人の振り見て我が振り直せ」、む
しろ自分がデリカシーを失わないよう気をつけ
たいと感じる向きもあるかもしれません。
今日からしばらく、ヒプノセラピー(催眠療法)
のメソッドを活用しながら「デリカシーを身に
つける方法」について考えてみましょう。
まず今回は手始めに、世の中の「デリカシーの
ない言動」をさらってみましょうか。
これ、特によく見かける業界ってありますよね。
あの世界とかこの世界とか。
おそらく言動に気を遣うという教育を受ける機
会が限れているのと、その人たちの失言失策を
取り上げるとお金になると考えるマスコミがい
るのと、その両方の事情があるんでしょうけど。
せっかくなのでこれらを「他山の石」として、
今日は役立てていきましょう。
それでは楽な姿勢を取って軽く目を閉じ、ゆっ
たりと呼吸しながらこれまで見聞きして、デリ
カシーがないなと感じた例を心の中で思い起こ
してみてください。
あの世界とかこの世界で見聞きするデリカシー
のない発言、どんなものがあったでしょうか。
それはどんな立場の人を、どのように傷つける
ものだったでしょう。
そして、デリカシーのない言動をした人自身も
何らかのダメージを負ってしまったかもしれま
せんね。
まずはアウトライン、つまり概要で結構ですの
で、あなたにとって「よい戒め」として使えそ
うなエピソードを心の中で挙げてみてください。
明日はそのエピソードを、もう少し深く掘り下
げてみます。
今日も豊かな一日を過ごしましょう。
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(10月の予定は追ってお知らせします)
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(10月の予定は追ってお知らせします)
