ワガママNo.1741: カゼをひいてしまったら。(1)
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大雪から1日経過した東京、もう路面はほとんど
乾いています。今日は交通機関もあまり問題なく
動くのではないかと。
さて冬本番といったこの時期、インフルエンザを
はじめカゼをひいてしまった方を多く見かけます。
ここでご紹介しているヒプノセラピー(催眠療法)
は一部の医療現場でも活用されている心理療法で
すが医療行為そのものではありません。
カゼの治療については必要に応じて医師のアドバ
イスを受けていただくことをお薦めします。
その一方でカゼの症状を最低限に抑えたり快復を
早めるためにヒプノセラピーを活用できる側面は
数多くあります。
今日からしばらくの間、そうした活用方法につい
ていくつかお話しさせていただければと思います。
今日はまず「籠城(ろうじょう)モード」への心の
切り替えについて考えていきましょう。
お仕事やレポート、増してや受験の準備といった
課題宿題を抱えているとつい休養がおろそかにな
りがちなもの。
ついカゼの快復を遅らせてしまったり症状を悪化
させてしまったりということもありますから、思
い切って心身のモードを切り替えませんか。
軽く目を閉じていま、この瞬間から切り替えます。
後回しにしたり、誰かに任せられることはすべて
そうしてしまいましょう。
しっかりと休養できる温度、湿度、寝具、そして
飲料や食料を揃えてしまいましょう。もし出先に
いるのならホテルなどを活用するのも手です。
熱があったり身体がだるかったりして大変でしょ
うがここはがんばって「一発決め」で籠城モード
に切り替えるのがコツ。
周囲の人に移さない配慮にもなりますし、しっか
りと準備して意識を切り替えてみてくださいね。
今日も豊かな一日を過ごしましょう。
[お知らせ]
心理セラピー『DEEP INSIDE』セルフトリミング体験会
◆(株)ガイアセオリー主催
(2月の予定は追ってお知らせします)
ヒプノセラピー体験会
01/27(土) 15.00~(宮城・石巻)
https://deep-inside.info/2018/01/01/20180101-2/