ワガママNo.3086: 疲れ気味だと感じたときは。(１)
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ノベルティグッズの梱包という単純作業を、
クライアントさんと雑談しながら１時間ほど
お手伝いさせていただきました。こういう時
の会話ってけっこういいネタが出てきたりす
るんですよね。
さて季節の変わり目、何となく体調の変化が
気になる方もおいでと思います。
今日からしばらくヒプノセラピー(催眠療法)
のメソッドを活用しながら「疲れと向き合う
方法」について考えてみましょう。
まずは全身状態のチェックから。
ゆったりとリラックスできる場所、できれば
ソファーやベッドなどを確保してください。
ある程度お部屋の照明を暗くできたりすると
理想的ですね。
また可能なら温度、湿度も心地よく感じられ
る程度に調整してみてください。
それではそこに横になって軽く目を閉じ、楽
な呼吸を繰り返していきます。
呼吸のペースが落ち着いたら、自分自身の身
体の部位ひとつひとつに、順番に意識を向け
ていきます。
頭のてっぺんから爪先まで、ゆっくりと順に
ひとつひとつ。
その部位はいま、どんなコンディションにあ
るでしょう。
元気はつらつな感じ。
少し疲れている感じ。
ちょうどよい感じ。
むずむずしたり、痛かったり、もっと他の感
覚があるかもしれません。
医師のアドバイスを受けた方がよいと感じる
ならそうしてください。
自分自身で対話を進めていきたいと感じるな
ら、心の中でよく観察したうえで次の部位へ
と進んでいきます。
この「心の中での全身スキャン」、思わぬと
ころに負担がいったりしていることに気づく
こともあります。まずは時間をかけてゆっく
り取り組んでみてくださいね。
今日も豊かな一日を過ごしましょう。
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(10月のスケジュールは追ってお知らせします)
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