ワガママNo.2696: 不定愁訴ってやつかも。(1)

2020-09-05

にほ
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某オンラインサイトで登録しているメールア
ドレスを変更したら、メールマガジンの購読
設定がリセットされてしまいました。ひとつ
ひとつ配信停止するのがなかなか面倒。

さて猛暑日が続きつつも季節は少しずつ変わ
り目に近づいています。職場や学校の環境変
化とあいまって今ひとつ本調子でないという
方もいるかもしれませんね。

明確な原因が思い当たらないのに何となく気
分がすぐれない、いつも疲れた感じがする、
あるいは寝つけないといったことも。

今日からしばらくヒプノセラピー(催眠療法)
のメソッドを活用しながら、こうした「不定
愁訴」の対処について考えて行きましょう。

まずは医師のチェックを受けて、本当に原因
となる疾患がないかどうか確認するところか
らスタート。

実はこうした不定愁訴、本当に原因不明のこ
ともありますし、医師の診断できっばり理由
が特定できることもあります。

栄養バランスの崩れやビタミン、ミネラルの
欠乏、あるいは内臓疾患や、中には骨のずれ
なんかに起因していることも。

ですからまずはこうした原因を排除していく
ことが大切。

とはいえ、「何となく体調がすぐれないんで
す」ではお医者さんも困ってしまいますよね。

今日は軽く目を閉じて、診察室でのシーンを
イメージしてみましょう。

あなたはいま、ドクターと話をしています。
どんなことを聞かれていますか。

どのように調子が悪いか。頭痛、吐き気、肩
こりや筋肉痛、あるいは倦怠感といったもの
かもしれません。

いつ頃からそうだったか。

体調がすぐれない時間帯の傾向はあるかどう
か。

あるいは何かをすると悪化したり、逆に改善
したりということがあるか。

呼吸や脈拍、体温に変化はあるか。

もっと他の質問を受けることがあるかもしれ
ませんね。

状況をきちんと整理して説明できれば原因の
特定が早くなり、結果として治療も早く始め
られますよね。

ただでさえ医療現場が多忙を極めているいま、
少し事前のシミュレーションをしてみてはい
かがでしょうか。

事前に気づいたことをメモしてから行くのも
よい方法ですよ。

今日も豊かな一日を過ごしましょう。

 

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