ワガママNo.2658: プロボノやってみたい。(3)

2020-07-29

にほ
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某SNSで動画を装ったアカウント乗っ取り
が猛威を振るってますね。あるご家庭からは
親子で乗っ取りメッセージが寄せられてきて、
ファミリー総出かいとちょっとウケました。

さて先日から、ヒプノセラピー(催眠療法)の
メソッドを活用して「プロボノ活動のポイン
ト」を考えています。

これまでに数ある社会貢献活動からターゲッ
トを選定し、どのようにプロボノとして参画
できるかイメージしていただきましたがいか
がだったでしょうか。

さあ「どこで」「何をする」という要素が見
えてきたところで次は「どのように」という
側面をみて行きましょうか。

引き続きゆったりとリラックスして、心の中
で思いを巡らせていきます。

あなたがサポートしようとしているその活動、
プロボノを必要としているでしょうか。

明確に必要性を感じて募集しているところ。

問題意識はあるが、クリアになっていないと
ころ。

そもそも「プロボノって何?」というところ。

いろんな温度感があると思います。しっかり
ニーズを自覚しているところならよいのです
が、そうでない場合はどうしましょう。

主催者を説得するのがよいでしょうか。

陰ながら支ええるのがよいでしょうか。

割り切って他のところを探すのがよいでしょ
うか。

マネージメント関係のセミナーなどを紹介し
たり、本を用いて勉強会を開催したり、もっ
と他の方法もあるかもしれませんね。

これは私個人の感覚ですが実のところ、プロ
ボノを受け入れる素地の整っている団体さん、
そう多くありません。

あなたの意識の中に蓄積されている過去の記
憶や経験から出てくるアイディアに耳を傾け
つつ「最善のドアのたたき方」、探ってみて
くださいね。

今日も豊かな一日を過ごしましょう。

 

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