ワガママNo.1559: 語学を上達させたい。(４)
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私の周囲で夏カゼが流行り始めていて、昨日は急な
スケジュール変更が発生してしまいました。食中毒
などもろもろ、健康管理には気を遣いたいところで
すね。
さて先日から「語学を上達させるコツ」について、
ヒプノセラピー(催眠療法)のメソッドを活用しなが
ら考えています。
昨日は「語学力が原因だと思っていたら、実は他の
ことだった」というケースをイメージワークで振り
分けていただきました。
今日は少し視点を変えて「語学力の助けになるアイ
テム」についてイメージワークの中で探って行きま
しょうか。
ある関西のおばちゃんが「ヨーロッパ旅行、ぜ～ん
ぶ日本語で大丈夫やったで」と豪語していたそうで
す。しかもおみやげ値切って仕入れてきてるし。
まあ、立ち振る舞いを想像すると目を覆いたくなる
気持ちもありますがここはぐっと抑えて、ポジティ
ブな面をイメージワークで見ていくことにしましょ
う。
語学を学ぶにあたって、あわせて鍛えておくとよい
スキルってどんなものでしょう。
もし会話に重点を置きたいならジェスチャーやアイ
コンタクト、仕草やマナーといったものが助けにな
るかもしれませんね。
もし読み書きがメインだったら電子辞書や翻訳サイ
トを使いこなすスキルも力になることでしょう。
ボイストレーニングを受けたり音声認識機能を活用
したり、もっと他の方法もあるかもしれませんね。
「目は口ほどに物を言う」なんてことわざもある通
り、これらのスキルは意外と使えるもの。
それは日常会話と電話での会話での通じ方の違いを
観察していると体感できます。
ぜひこうした「お得なオプション」、あわせて身に
着けてみるとよいと思いますよ。
今日もお読みくださり、ありがとうございました。
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(８月の予定は追ってお知らせします)
