ワガママNo.1803: 誰かを責めたくなったら。(3)
2018-03-27
にほんブログ村 photo: pixabay
しばらく前からお仕事で新しい波が起きています。
どうポジティブにとらえて、よい結果につなげて
いくかが大切。こうした試練の場を与えられると、
本当に独立してよかったと感じます。
さて先日から「誰かを責めたくなったとき」の対
処についてヒプノセラピー(催眠療法)のメソッド
を活用しながら考えています。
これまでに誰かを責める感情が起きたいきさつを
外面的なもの、内面的にものに分けて振り返って
みましたがいかがだったでしょうか。
今日はこのテーマ、さらに掘り下げて行きましょ
う。これまでに感じたいきさつの「根底」にある
原因を心の中でイメージしていきます。
例えばお仕事のシーンであれば担当者に問題があ
るのではなくて部署の方針や経営方針、ひいては
株主などのオーナーの在り方や市場環境に原因が
求められるかもしれません。
プライベートなシーンであれば相手の育った環境
や親御さんの育った環境、あるいは文化や地域性
といったものが根底にあるかもしれません。
もっと他のシーンで、もっと別の原因に行き当た
ることもあるでしょう。
こうした「根本的な問題」を押さえておくとより
深みのある効果的な対応ができもの。潜在意識に
蓄積されている過去の記憶や経験を駆使してぜひ、
じっくり進めてみてくださいね。
今日も豊かな一日を過ごしましょう。
[お知らせ]
心理セラピー『DEEP INSIDE』セルフトリミング体験会
◆(株)ガイアセオリー主催
(4月の予定は追ってお知らせします)
ヒプノセラピー体験会
(4月の予定は追ってお知らせします)