ワガママNo.1627: 保守的な人とうまくつきあいたい。(２)
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時折ふらりと入るギャラリーで、日本画とアイリッ
シュハープのコラボ展をやってました。どうやらご
夫婦の主催で旦那さんがハープの製作と演奏指導、
奥さんが絵付けをされているみたい。これ、アイル
ランド現地でもぜひやってほしい企画だな。
さて昨日から「保守的な人とうまくつきあう方法」
について、ヒプノセラピー(催眠療法)のメソッドを
活用しながら一緒に考えています。
昨日はその方の思いの根底にあるものを、心の中で
想像してみましたがいかがだったでしょうか。
よいと思ってやっている理由、やむを得ずやってい
る理由、さまざま出てきたのではないでしょうか。
今日はその中でポジティブな側面に焦点を当てて、
イメージしてみましょうか。
何か「守りたいものがあって保守的でいる」という
ケースです。
軽く目を閉じて、ゆったりした気持ちで思いを巡ら
せてみます。
その方が大切にしている「今のまま守りたいもの」
とは、何でしょうか。
それが守れていると、どんなよいことがあるでしょ
うか。、
守れないと、何かデメリットがあるのでしょうか。
大切なものを守るのに、最低限必要だと感じるのは
どんなことで、あなたがサポートできるのはどんな
部分でしょう。
逆に手放してもよさそうなのは、どんな部分でしょ
う。
気づいたことを上手にアドバイスして差し上げるの
がよいでしょうか。それともこのまま見守りましょ
うか。
理屈で判断するより感覚を大切に、自由に感じ取っ
てみてくださいね。
明日は別の側面からこの話題、一緒に考えてまいり
ましょう。
今日もお読みくださり、ありがとうございました。
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