ワガママNo.1594: 怒りを口にしてしまったら。(4)
2017-08-30
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いま参画しているプロジェクトが静かなヤマ場を迎
えています。何かが差し迫っているということでは
なく、状況把握が一段落してメンバー全員に分かる
よう整理する局面に入ったということ。地味なんだ
けどここが大切なんだよな。潜在意識からの強力な
サポート、全面的に受けながら進めてまいります。
さて先日から「怒りを口にしてしまった時」の対処
についてヒプノセラピー(催眠療法)のメソッドを活
用しながら考えています。
まず応急処置を施したあと、その時の状況について
イメージワークの中で振り返り、そもそも自分の心
の中に怒りが鬱積(うっせき)していなかったかどう
か、確認しています。
今日も引き続き目を閉じて、楽な呼吸をしながらこ
のワークを続けて行きましょう。
あなたの怒り、よほど目に余る行為を見聞きしたか
らわいてきたのでしょうか。
それとも日頃たまっていたものが、何かのきっかけ
で噴出したのでしょうか。
もし前者であれば原因はシンプルですが、後者だと
すると原因はその場になかったことになりますね。
本質的な原因って、どこにあるのでしょう。
その原因を解決したり、状況を改善するにはどんな
方法があるでしょうかね。
日頃から怒りの感情を貯めこまない環境づくりのヒ
ント、ゆったりとした気持ちで潜在意識の中から受
け取ってみてくださいね。
今日もお読みくださり、ありがとうございました。
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(9月の予定は追ってお知らせします)