ワガママNo.1555: ＡＩって脅威なのかな。(５)
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都内にある学生街を軽～く散策してまいりました。
以前だと値段相応、サービス相応のお店が多かった
んですがきちんと接客できるお店がどんどん増えて
ますね。やがて社会に出る学生さんたちにとっても
これはいい流れなのかも。
さて先日から、来たるＡＩの時代が私たちにとって
脅威かどうかをテーマにしてうまくつきあう方法を
ヒプノセラピー(催眠療法)のメソッドを活用しなが
ら考えてきました。
これまでいくつか事例を挙げてきたように、ＡＩに
対してはどうやら世の中に過剰な期待や不安が入り
混じっているようです。
専門家に言わせればこれが史上３回目のブームで、
話題としてはそのうちに沈静化するそう。もちろん
トレンドかどうかということに関係なく、技術革新
そのものは、たゆまず進んで行くわけですが。
昨日のイメージワークでは「限界費用ゼロ社会」が
到来したときのあなたの生き方について心の中で思
い描いていただきましたがいかがだったでしょうか。
寝ては食べてを繰り返して、のんびり過ごしている
自分をイメージしたでしょうか。
何か社会貢献をしている自分をイメージしたでしょ
うか。
絵画や音楽、演劇などの芸術活動にいそしんでいる
自分がいたかもしれません。
あるいは心理療法やカウンセリングといったもので
他者に寄り添っているかもしれません。
またＡＩがどれだけ進んだところで「知識やノウハ
ウの蓄積」はできても「善悪の判断」は人間がしな
ければならなりません。そうしたサポートをするの
も大切なお仕事になっていくことでしょう。
こうした社会が到来するとあなたは「あなたにしか
できない仕事」に専念できるようになるそうです。
今日のイメージワーク、そのお仕事を心の中で思い
描いてみませんか。
物欲や身の安全といった欲求が満たされたとき社会
はどうなっているのでしょうか。その中であなたは
どう、のびのびと生きていくのでしょうか。
ぜひ希望を胸に自由に想像してみてくださいね。
今日もお読みくださり、ありがとうございました。
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