ワガママNo.1520: プレゼン盛りすぎ、盛らなさすぎ。(５)
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この週末はフラワーアレンジメントの体験会に参加
したあとヒプノセラピーの体験会を開催、懇親会を
開いた翌日は復興バーの１日マスターとなかなかの
チャレンジ続き。こんな時こそ漏れのないように、
ひとつひとつ丁寧にこなしてまいります。
さて先日から情報のポリュームに着目して、プレゼ
ンテーションを改善していくコツをヒプノセラピー
(催眠療法)のメソッドを活用しながら一緒に考えて
きました。
これまでに身の回りにあるさまざまな事例を見つめ
たあと情報が多すぎる場合、少なすぎる場合、それ
ぞれを例にとってイメージワークの中で調整方法を
試していただきました。
受け手の潜在意識にまで届く情報はせいぜい３つ。
最低限、５Ｗ１Ｈを補って伝えるようにする。
ごくシンプルなコツですが、この２点を押さえるだ
けでグッとスマートに、響きやすくなるものです。
そして今日最後にお薦めしたいのはアファメーショ
ン。
プレゼンテーションって何のためにやるんでしたっ
け。そう、受け手に伝えたいことをきちんと届ける
ためですよね。
よく書いてきた原稿を棒読みするだけになっていた
り、自信なさそうに話したり、後で資料を見てもら
えばよいと割り切っているプレゼンターさんを見か
けますがやはりココはせっかくのチャンス。本音を
ぶつけて思いを伝えたいものですよね。
「今日私は伝えたいことをしっかりと、聞き手の心
の奥深くまで届けることができました。」
たとえばこんなフレーズをイメージワークの中でま
ず、自分自身の心に届けてみてはいかがでしょう。
思いがしっかりと伝わった様子を十分にイメージし
て、味わいながらやってみてくださいね。
今日もお読みくださり、ありがとうございました。
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