ヒプノセラピーとは

あなた自身の力で、あなた自身の心を整えて行く「自己肯定への旅」
「問題」も「答」もあなたの内側にしかない
あなたはあなたをどう見ているでしょうか
それが人生として現れてきます

ヒプノセラピーの概要

ヒプノセラピーはとてもリラックスした「ヒプノシス」といわれる意識状態(=催眠状態)で 「自分が心の奥底で、本当は何を思っているか」を見つめる心理療法です。
特長1 いわゆる「うたた寝」の意識状態を利用した、古代から存在している安全な手法
特長2 臨床現場をはじめ、公的な場所で活用されている心理療法
特長3 自分自身の力で「真実」を探る手法セラピストは「何も足さない、何も引かない」

特長1 いわゆる「うたた寝」の意識状態を利用した、古代から存在している安全な手法

001
  • ヒプノシス(催眠状態)は特殊なものではなく、寝起きや寝入りばななど1日に何度も、自分で気づかないうちに入っているものです。
  • この意識状態では日常生活で用いている顕在意識、つまり「理性の世界」と過去の記憶や経験の詰まった潜在意識、つまり「感性の世界」の境界が取り払われています。
  • 日常使われている記憶領域の数倍から数十倍あると言われている潜在意識を呼び起こすことで、理屈では説明できなかった心身のゆらぎの原因にアプローチしたり、今後の自分の在り方について深い気づきを得ていきます。

特長2 臨床現場をはじめ、公的な場所で活用されている心理療法

002 ヒプノセラピー(催眠療法)は欧米を中心に広く普及しています。
  • 米国: 医師会で有効な治療方法として認められる(1958)
  • 英国: 社会保険庁(NHS)のHPで心理療法のひとつとして紹介
  • 日本: 臨床心理士のテキストに心理療法のひとつとして記載
→ コーチングをご存知の方は「自分の心の深部で行なうセルフコーチング」だとイメージしてみてください。
→ メディテーション(瞑想)をご存知の方は、ただ静かに自分の心の深部を見つめるだけではなく「心の底から回答を持ってくる手法」とお考えください。

特長3 自分自身の力で「真実」を探る手法セラピストは「何も足さない、何も引かない」

003 (ヒプノセラピー ≠ オポテュニズム)
  • セラピストはあくまであなた自身の自己解決に寄り添う立場。「あなたはこうするべき」とアドバイスすることはありません。
    占いなどのスピリチュアリズムはもちろん、カウンセリングやコンサルティングとも異なります。
(ヒプノセラピー ≠ マネタリズム)
  • マインドコントロールのように他者を操るものではない。相手が望まないことを暗示しようとしても効果は限定的かつ、長期的に見れぱお互いのためになりません。
→ ただし、自分が望むことを暗示療法で実現するのは可能。上がり症の克服など。
自分自身の内面と向き合い、自分の力で答を導いていくことが最善の自己肯定につながります。

弊社が得意とする方々(メンタルレベル)

004
  • ヒプノセラピーは成人と同じ意識状態(おおむね中学生以上)の方ならどなたでもお受けいただけます。
  • 心身を健全な状態に整え、お仕事やプライベートで心豊かに過ごすことをお望みの方にお薦めします。
  • 弊社のプログラムはすでにお仕事やプライベートである程度実績を出し、さらに向上心をお持ちの方に多くご利用いただいております。
  • いっぽうお困りごとのある方も、自己解決をお望みであれば最善のプログラムを多数ご用意しております。

→ 東北での活動を参照

※18歳未満の方は保護者の承諾を得てご利用ください。
※精神疾患の治療を受けている方は、医師の書面による承諾が必要です。


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