ワガママNo.2598: 自粛警察にムカついたら。(３)
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これより東北某所に向かいます。途中で本店
オフィスにも立ち寄りますが、どの程度街の
にぎわいが戻っているのか気になるところ。
ただでさえ震災復興の途上ですからね。
さて先日からヒプノセラピー(催眠療法)のメ
ソッドを活用しながら「自粛警察とのつきあ
い方」について考えています。
まず「同じ穴のムジナ」にならないという応
急手当をしたあとこの自粛警察がナニモノか、
心の中で分析していただきましたが、いかが
だったでしょうか。
中には確たるポリシーを持って「警備活動」
にいそしんでいる人もいるのかもしれません
が、おそらくそうでない存在が大半だと確認
できたのではないでしょうか。
今日はもう一歩ステップを進めて、こうした
人たちとどうつきあえばよいのかイメージし
ていきましょう。
引き続き軽く目を閉じて、ゆったりとした気
持ちで考えを巡らせていきます。
自粛を強要する人たちとはしっかり対峙した
方がよいでしょぅか。
説得、懐柔した方がよい感じでしょうか。
その場から立ち去るのがよいでしょうか。
無反応で放置するのがよいでしょうか。
公権力の判断にゆだねたり、第３者に仲裁を
依頼する方法もあるかもしれません。
正解はひとつとは限りません。またケースに
よって異なる対応もあってよいと思います。
「こうするべき」という考えで進めるとポリ
シーのぶつかり合いになることもありますか
ら、少し柔軟にイメージしてみてくださいね。
今日も豊かな一日を過ごしましょう。
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