ワガママNo.2560: 同居人がうざくて。(5)
2020-04-22
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低温の続いていた首都圏も、今日あたりから
やっと春の陽気が戻りそうです。ランチだけ
でも、テイクアウトだけでも街の需要が回復
してくれることを祈っています。
さて先日から、同居人を疎(うと)ましく感じ
たときの対処をヒプノセラピー(催眠療法)の
メソッドを活用しながら考えてきました。
まず応急処置で「各人の居場所」つまりパー
ソナルスペースを確保する。
同居人と一緒に過ごす時間、別に過ごす時間
を目安でよいので決める。
やることを役割分担して、ローテーションを
組む。こなす時はサプライズを入れてみる。
周囲の人と情報交換してみる。同居人と共通
の知人で、ちょっと懐かしい人に連絡をとっ
てみると理想的。
こんなステップで進めてきましたが、いかが
だったでしょうか。
どんな存在であれ、同居人は「学びのパート
ナー」です。
巣ごもり生活など環境の変化はその「学びの
フォーメーション」を見直すための、またと
ないチャンスと言えるのではないでしょうか。
ぜひ前向きにとらえて、お互いの内面の声に
耳を傾けつつ、整え直しの機会を持ってみて
くださいね。
今日も豊かな一日を過ごしましょう。
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