ワガママNo.1442: 歓送迎会が多すぎかも。(２)
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お世話になっている方とサロンの近くでランチして
まいりました。鮮魚卸の会社がやっているという噂
の居酒屋、正午ごろにはもう満席。早めのスタート
にしておいて正解。
さてこの時期は歓送迎会など何かと集まりが多いも
の。昨日からヒプノセラピー(催眠療法)のメソッド
を活用して、うまく乗りきる方法を一緒に考えてい
ます。
昨日はいま自分が置かれているコンディション、ス
ケジュールや費用などを含めて書きだし、イメージ
ワークの中でその負荷を見つめてみました。
本来ならすべてのお誘いに顔を出すのが理想なので
しょうが、なかなかそうも行かないもの。追い詰め
られた気持ちになりがちですがここは原点に返って
心の中で「最善の気持ちの伝え方」を探ってみませ
んか。
歓送迎会っていろんなスタイルがありますけど冠婚
葬祭と同様「気持ちを伝える」ってところが根底に
ありますよね。
「今までがんばってくれてありがとう」
「次のステージでも活躍されますように」
「私たちの仲間にようこそ」
「信頼関係を深めて行きましょう」
そうした気持ちを伝える手段としてセットされるも
ので、出席できない事情があるなら別の手段を用い
るのもまた、よいのではないでしょうか。
今日のイメージワーク、心の中でそんな送迎の気持
ちをしっかり持ちつつ、最善の関わり方を感じてみ
ませんか。
もちろん集まりにきっちり参加して気持ちを伝えて
もよいですし、出席する方にメッセージやプレゼン
トを託すのもいいでしょう。あるいは年度が明けて
から会える方であれば、落ち着いた頃にあらためて
ゆっくり気持ちを伝えるのもいいかもしれませんね。
形式にとらわれず無理をせず、「今回はこれがいい
と感じる」というセンスを大切にしてやってみてく
ださいね。
今日もお読みくださり、ありがとうございました。
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◆(株)ガイアセオリー主催
(４月の予定は追ってお知らせします)
